バスコントローラ BC−2000

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■製品概要
本機はテレビ受像回路の中のIICバス,IMバスに接続し、任意のデータの読み書きを行うコントローラです。
LCD表示器と入力キーを備え、データを確認しながら本機より直接操作できます。 


  • 外 形    200×140×30
  • 重 量    0.6kg
  • 電源定格  DC9V600mA
     ※安定化専用ACアダプタによる 
  • 消費電力  6W
  • 価 格     ¥150,000−

■機器構成


■機能と特徴

□データリード/ライト機能
IICバス又はIMバス上のデバイスのデータの、読込み/書込みを行います。
□表示の切替機能
アドレスをデシマル又はヘキサ表示に、データをビット又はバイト表示に切替えることができます。
□RAMエディット機能
EEPROMに対し、連続したデータの読込み/書込みを行います。
□データエディット機能
イニシャライズ等のデータを作成し保存します。
□オールトランス機能
データエディットで保存したデータを、一括して書込むことができます。
□EEPROMデータエディット機能
EEPROMに対し、書込むデータを作成し保存します。
□EEPROMデータ転送機能
EEPROMに対し、保存したデータの全て又は指定部分だけを書込みます。(最大:8Kbit)
□EEPROMデータ照合機能
EEPROMのデータとバスコントローラに保存していたデータを比較し、結果を表示します。
□EEPROMデータコピー機能
EEPROMのデータを読込み保存します。(4Kbit単位)
□プリンタ印字機能
バスコントローラに保存しているデータなどをプリンタに直接出力します。
□データ入出力機能
バスコントローラに保存しているデータをパソコンに出力又は、パソコンからデータを入力します。

■通信仕様



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